英語を話したい人がやるべきことは「話すこと」です。
そんなことはわかってると言われそうですが、
話せるようになるには「話す」しかないですね。
日本にいる限り、どうしても、
英語を話すことが圧倒的に足りなくなります。
日本で生活するためには、日本語が必要ですからね。
声に出して、英語を「話す」!!!
これがとっても大切です。
Twitterのみんなのツイートにつられて、
何か資格試験の勉強しようかと思ったんだけど
英検って面接試験があるんだって・・・!
試験というだけでも緊張するのに
人前で英語を話さなきゃいけないって
たしかにドキドキするわね!
絶対、緊張するっっっ!
やる前からこんなんじゃ・・・
そうよね・・・でも、出来ることをやらなきゃ!
やっぱり練習は欠かせないんじゃない?
英検やTOEFLなどの目標がある場合、
目標達成のために試験日に合わせて
適切に話せるようになる必要がある人もいます。
今でこそ話せるようになりましたが、
英会話スクールに5年以上通っても・・・
それでもペラペラにならなかったYuukuです。
理由は話していなかったから。
え?英会話で話していなかったの?!
って、思う方もいるかと思います。
この記事を読むと・・・
★英語を「話す」とはどういうことかがわかります
★英会話に通うことの大切さとポイントがわかります
「英会話に通う」ことと「話す」ことは別物なのです。
気になる方は最後まで読んでいってくださいね。
それでは、詳しく話していきます♪
英語を話したければ「話す」こと!!
英語の勉強の仕方は色々ありますが、
話したいと思っている人がやるべきことは
やはり「話す」ことです。
おそらく、ここに来てくださっている方々は、
英語を勉強したことはあると思います。
学生の時には基礎を学んでいますから、
話そうと思えば話せるはず。
(忘れちゃったというのは別の話ねw)
英語は勉強したのに話せない理由
話せない理由は人それぞれですし、
いろいろな理由があるかとは思います。
例えば・・・
- 文法を間違えないようにと頭で考える
- 上手く通じなかったら恥ずかしい
- 単語が出てこない etc
これらが当てはまる人、
大丈夫、私も同じでした・・・
学生の頃に英語を勉強し始めた方が多いかと思います。
私は学生の頃に英会話にも通い始めました。
英語学習真っ只中ですので、
特に文法を間違えたら通じないと思って
考えてしまい、話せない・・・
英会話に通ったのに話せない理由
趣味を作りたくて、
何か始めたかった学生のYuukuは
ダンスか英会話か迷って英会話教室へ。
でも・・・
- 目標がなかった(趣味だった)
- 間違えるのが嫌だった
- 勉強していなかった
- 急に質問されても答えがなかった etc
趣味で通い始めたので、
勉強をしたかったわけではありません。
間違えたら恥ずかしくて嫌だなと思っていました。
学校では話せない時の間の埋め方とか、
相槌の仕方などを勉強した記憶はなく・・・
『 話せない・・・ 』
通えば話せるようになると思っていました。
そうではないのですよね。
英会話スクールで「話す」ためには予習が大事
フリートーク(自由に話す時間)でない限り、
いつもの流れだったり、カリキュラムがあったりと
話しやすい環境にはなっています。
ただし、話せない理由があったように、
自分が話そうと思わなければ
いつまで経っても話せないのです。
「話す」ことをしなければ、
環境が整ったとしても話せない。
英会話に通うということは、
まだ話せない状態の人が多いかと思います。
・今日話すことを決めてから行く
・事前にレッスンの内容を確認して行く
・合間の繋ぎ言葉を覚えておく etc
予習をして、話せる状態をつくり、
しっかりと「話す」体験をしていきましょう。
話したい理由を明確に、先生に導かれよう
今話したいと思っている理由はなんですか?
- 海外ドラマを字幕なしで見たいから
- TOEIC受けたけど話せない
- 英検の面接のため
- 帰国子女だけど忘れそうだから
- 外国の友達をつくりたいから
- その他・・・
よく耳にする「英会話に通いたい理由」です。
仮に、英語が話せる友達と英会話をしていたとして、
でも友達は間違っていても、その都度訂正はしません。
英会話での相手は先生です。
間違っていれば、その場で訂正してくれます。
何度間違えても、訂正してくれます。
目標を明確にして、先生に導かれるように、
自分で「話す」道をつくっていきましょう。
★まとめ★ 英語を話したい初心者がやるべきことは「話す」こと
英会話に通いたい、特に初心者がやるべきことは
「話す」ということ、たった1つです。
- 予習をして「話す」ことを決めておく
そして、怖がらずに「話す」!!!
自分に合った、目標を達成できるような
英会話スクールを見つけて、
予習(と復習)を繰り返しながら一歩ずつ。
英語は1日にしてならず!です。
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